6歳「これじゃ嫌」いい加減腹立ってご飯抜きをやってしまった…

毎食毎食毎食、いい加減にしてくれと。

食べられるものを作ってるのに、毎食文句を言われて、さすがにこちらも耐えかねて、「いやなら食べなくていい」と食事を完全に取り上げました

そのまま幼稚園に行きました

今日のメニューはホットケーキ

でもそれを見たこの子は「フレンチトーストがいい」と言って聞かない

ホットケーキ自体は6歳のこの子も大好物です

ちなみにいつも朝食は食パンに好きなジャムを自分で塗るスタイルでもっと手抜き。

今までも、「いやなら食べなくてもいい」って怒り爆発して取り上げることはあったのですけど

「食べる」っていうから、「ピーマンとかキノコとか嫌いな物(いつもたべないもの)なら食べなくてもいいけど、”食べられるもの”なら嫌とか言わないで食べてね」「作ってもらった食事は少しくらい嫌でも食べてね」「いやなら献立を確認した時に言って(今日は〇〇だよと予定を教えて置いている)」という感じの話をして、結局は何かしら食べてました

”食べられるもの”っていうのは、”毎回我慢して食べてるもの”ではなくて、「これじゃいや」と言った後に「じゃ何なら食べるの?」と聞いて出てきたことのあるものです。炒飯とか焼きそばとかうどんとかが多いかな

そういうやつでも、絶対に第一声は「これじゃいや」な、娘。

一時的な反抗期かなと思ってたけど、なんか違うんですよね…

もうこの子の食事に悩むこと3年

大食い時期での悩みも含めたら5年

いい加減理解できるよね?となってから1年

毎日毎日毎日、「出されたものが食べられるものの時は文句を言わずに食べる」が理解できそうなこの1年だけだとしても、365×3=1095回は、この問題と戦ってきました…

細かく言えば、5歳の時は宅食で成功していた夕飯時期もあったのですが、その宅食(あおいの給食室)なくなっちゃったし…

まぁ今思えば、3歳とかならまだ自我を通そうとするのは理解できるんです

なので今回をその期間にはふれませんが

6歳ってまだこんなにわがままなの?

子供だから…って言われたらそれまでなんだけど、

なんかね~下の子の3歳(今4歳)と比べちゃうからいけないのかもしれないけどなんあか種類が違う

下の子は、「これじゃいや」は本当に”このメニューはいつも嫌”または、単純に機嫌が悪くてぐずってただけ。みたいな

なんていうのかな~こっちの子は「子供だからお目に見て」の理屈?が通る感じなんですね

でも、上の子(6歳は)違う

何かが違い

わからない…

とにかく、自分が思っていた希望とピッタリ一緒じゃないと癇癪を起す、というイメージ

でも発達相談に行ってとくにこれといって答えはなかったんだけど、言われたことがあって

「たとえ特性だとしても、目をつむっていいわけではない」つまり、特性だからって許して甘やかしていいわけじゃない

みたいなことを言われました

(発達障害の診断は出てません)

そりゃそうだよね

弟にはダメって言って姉(6歳)にはいい。みたいになったらだめなんだよね

はぁ~~~~~

取り上げるのは簡単だけど、解決策になってないと思うんだよな~

なんかね~これ弟なら次から文句言わずに食べるんだけど

姉にはきいてないんだよな~

たぶん意味わかってない?

食べたくないものだから食べなくてもいいやっておもってる?

ああ、あと、姉には、「フレンチトーストの方がよかった」って自分の希望を伝えるのは、いいことだけど(いいこととは言い難いが)だから食べない。フレンチトーストを今から作って」というのはダメ

と伝えました

いいのか悪いのかは各家庭の価値観だとは思うけど、

結局、話が通じなくてこっちがきれちゃうの

なんとかしていけど

なんともできないな

もういっぱいいっぱいだよ私だって…