嫌いな物を食べると胃の中の物を吐いていた4歳娘のその後

4歳の娘は、嫌いなものを食べると、吐いていたのですが6歳の今は落ち着いてきました

落ち着いたというか、食べられるものは全然増えてなくて、単純に口に入れなくなった&親の私も食卓に並べるのもやめちゃった&子供自身が自分で自衛できるようになってきた

というのが正しい表現かなと思います…

ここでちょっと切り離せないので語りますが、娘は発達障害グレーな部分があります

しっかり診断は受けてないのですが、相談した感じ、「今の規則に則ったテストだけだと、知的障害がないので診断はつかないと思う。ただ、お母さんが診断がつくことに抵抗がないなら、専門機関(専門小児科)に相談してもいいかも。あとは、育てにくい子の親対象のペアレンツトレーニングは受けてね」という結果で止まっています

正直、私が食い下がらなかったら「個性ですよ」で終わってたと思うレベルなので、

もうほんと、ぎゃくにがっかりしてます

話はもどって。

最初は、「吐く」というのがどうしても許せなくて、私も頭では「吐く」は反射だから仕方がないって思ってるのですが、普段の態度?から、どうしてもわざとやっているとしか思えなくてかなりイライラしました

でも、そのほかの生活ルールとかは真面目に守れるようになってきた6歳になって

子供が好きそうなグミやお菓子でも、名前を聞くだけで気持ち悪くなるという状況に…

まぁ確かに、見るだけで気持ち悪くなるとかは大人でもあるしな…

と思うようになりました

いや、最初からわかっていたんだけど、あまりにも「いやなもの」が多すぎて本当にイライラします正直いまでも

この前まで食べていたカレーを急に「無理食べられない見たくない」となる…

これが大げさではなくて全部の食事でなるんです

これが「子供の正常」とはとてもじゃないけど思えない

個人的に好き嫌いは全然きにならないんですよ

でも娘の場合は単純な好き嫌いで済まないのが本当に親ストレスです

子供(娘)の方がつらいんだよとか聞いても、いや娘じゃないからわからんし

と開き直る大人げなさ(笑)

という感じで、「吐く」で悩んでいる同じような親御さんの参考にあればと思って筆を執りましたが

かえって微妙な結果に(笑)

ひとついえるのは、もうあきらめてもいんじゃないかなってことです

認めて受け入れてあげましょうとはいわないけど、

吐くことは止めなくてもいかなと思います

外でやっても、意外と周りは気にしないのでね、しつけとか気にしなくてもいいかなって思うようになりました(笑)