私が子供の偏食やおかしやラーメンばかりを食べたがることに、寛容になれた事件があって
なんか、ママ友Aに洗脳されたママが5歳児を餓死させてしまった福岡の事件
この餓死してしまった子を気にかけた別のママBがね、その子が死ぬ直前?少し前?に、その子に「何食べたい?」って聞いたんだって
その時、5歳で10kgというガリガリで。
そしたらその子「ホットケーキか麻婆豆腐」って答えたからそのママBは麻婆豆腐を差し入れしたんだって
なんかその、ほんと人ごとで申し訳ないんだけど
麻婆豆腐って単語にめちゃくちゃ感動?というか悲しい感動をしてしまってですね
記事読みながら涙止まらなくって
5歳(うちの偏食娘も5歳)の子がね、麻婆豆腐なんていう立派な食事を、
うちの子たちは見向きもしないような「料理」をこんな切羽詰まった状況で「食べたいもの」に挙げているという事実に、なんて表現したらいいかわからない気持ちになって涙止まらなくて
麻婆豆腐が食べられるような(羨ましい)子が、餓死してしまうなんて本当に悲しくて
この出来事を読んで、もしこの子がね、あの状況の時に、「お菓子が食べたい」とかさ、「インスタントラーメンが食べたい」っていったらさ
お菓子は一日一個でしょ!とか
インスタントラーメンはお昼に食べたから違うものにして!
とか、絶対言わない
お菓子だろうとインスタントラーメンだろうと、食べたいものなんでもあげると思うんだ私。
その子に比べたらね、うちの子たちは元気に育ってて、それだけで嬉しい事だしさ
もちろん、比較する事じゃないし、
環境が違うからこそ、お菓子やラーメンは我慢させなきゃとかいう人もいるかもしれないけどさ
食べたいものが食べられたら、餓死してしまった子は食べられなかったのに、食べられるうちの子たちはさ、幸せなんじゃないかなって
思ったの。
餓死するくらいならお菓子だろうとインスタントラーメンだろうとあげるんだから、うちの子にだって食べたい時にあげていいんじゃないかなって。
不謹慎だけど、気持ちが軽くなったんだよね